人間と犬の快適な温度の違い
らんぷの適温=やや寒い
こんばんは。今日はまだ暑いですが、先週までと比べれば少し和らいだような気もします。
今日はらんぷの適温がだいぶわかってきたのでそれについて書こうと思います。
一般的には室内犬の適温にとっての適切な室温は22~26℃程度とされているようです123。
暑い季節にエアコンを使用して部屋を涼しくする場合は、エアコンの設定温度を25~28℃あたりにしておくことが推奨されているようです1。
また、湿度は50~60%に保つとよいとされているようです2。
1.wanchan.jp 2. mag.anicom-sompo.co.jp 3. tenki.jp
これらの推奨からどう考えても最近の気温では犬にはつらいことがわかります。
では、らんぷの適温はいったい何度でしょうか。
我が家で検証したところ、エアコンを26℃に設定しシーリングファンを併用することで室温が23℃程度に維持され、らんぷが元気になることが最近明らかになりました。また、湿度は50%程度で保たれます。
逆に室温が25℃を超えてくると元気がなくなりぐてっとしやすくなることもわかりました・・・
もちろん天候や外気温などの兼ね合いもあると思いますが、まずはこれらの経験的に得られた知見をもってらんぷの適温としたいと思います。
ちなみにこの温度は人間には少し肌寒いことを付け加えておきます。毛量の違いか・・
適温ですごすとこんな感じで元気です。
きりんさんを引っ張って走り回ったり活動性があがっております。
鹿の角を元気にかじったりします。これはいつもですが。
今日は夜はそこまで暑くなかったので散歩も元気でした。
妻にマッサージされうとうとしています
力の抜けたらんぷもかわいいです。
今日の結論
らんぷの適温は室温23℃ぐらい、湿度50%前後ぐらいである。
以上が現在のところの結論ですが、これについても今後も引き続き検証は必要です。
これからさらに夏本番となり暑くなることが予想されます。その中でもいかにらんぷの体に負担がかからない最適な環境を作り上げることができるか。家族としての責任を感じます。
今後もらんぷの表情や元気さ、体調を見て、最適な環境を追及し、らんぷと夏を乗り越えていけるよう環境を構築していきたいと思います。
今日もお疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
コメント